家紋楯(和凛)かりん

透明度の高い光学ガラスに裏面印刷をした上品な輝きを放つ、和室・洋室どちらにも置いて頂いてもお部屋の雰囲気をこわさない贅沢な逸品です。
楯サイズは190×240ミリのB5版相当のものから卓上にぴったりの95×120ミリまで6サイズを取り揃えました。さらにデザインタイプはなんと16種類!
約100通りの組み合わせの中からあなたの部屋にマッチした家紋楯が必ず見つかることでしょう。
家紋マークのドムーシールやキーホルダーを作っちゃおう!!
お目当ての家紋を探して、家紋の立体シール(エンブレムシール)、メタルドームキーホルダー、ハメパチキーホルダーを注文できます。
桔梗紋は反骨と悲劇の家紋「桔梗紋」
元々は、清和源氏流土岐氏の使用紋であった。
一族の明智光秀は、主君の織田信長を襲撃した本能寺の変の後、>羽柴秀との山崎の合戦に破れ、最期は土民の竹槍にさされて死んだ。
水色の桔梗紋は、明智の印として、栄光の目印から一気に、反逆の、そして悲劇のイメージを帯びるようになった。
時が経ち、その水色の桔梗紋をシンボルマークとして、急成長するも、最終的に倒産してしまった会社が現れる。
英会話のNOVAである。NOVAは英会話産業というニッチな市場を、「駅前留学」というコンセプトで開拓。時代の寵児ともてはやされた。しかし、その急成長の影で会員との間で様々なトラブルが発生していたのだ。それが元で悪評判が広まり、一方で社内の不正も発覚。急速に収益が悪化、一気に倒産してしまった。
その後、名古屋市の学習塾経営会社、ジー・コミュニケーションが事業引継を行うのだが、NOVAから桔梗のマークは消えた。
桔梗紋の全国分布では、鹿児島が3位、和歌山が6位、本家の岐阜では7位である。 (参照:一本気新聞)
女紋とは?
婦人の礼服につける紋はいずれの場合も「女紋」をつける。
こちらのサイトより流用させて頂きました家紋はもともと「家」と苗字の独自性を象徴したマークであり、家中がひとつの同じ紋を使うのがたてまえである。しかし、封建時代は男子専用とされていた。それが江戸時代になると、女性専用の女紋が生まれた。
最初は嫁入りの際に持参する道具や調度品に実家の紋を使い、結婚後もそのまま使用した。さらに女児が生まれると母方の家紋を受け継ぐというかたちで定着し、実家の定紋となんらかの因縁のあるものを選ぶ風習が生まれていったようだ。
女紋は定紋に比べて小形のものが多く、格式ばった形より細い線で描いた優美なものが好まれた。「陰紋」や「中陰紋」と呼ばれる複線(陰線)で描かれたもの、糸輪という細い外郭円の中に紋章の一部だけを表わして全体を見せない「覗き」と称するものなどは女紋に使われることが多い。
この女紋の扱いは地方によって違うようだ。結婚したら嫁入り先の家紋を用いる地方と、尾張地方では、先述のように嫁が母の紋を持ってきて、これを嫁の紋として、その娘が嫁ぐときまたこの紋を持っていく地方とがある。
しかし、現在では嫁ぎ先の定紋を女紋としてつけるよになっていることが多いようだ。 (播磨屋.comより)
水戸黄門に武田鉄矢のナゼ 「金八」風に悪人を説教?
テレビ時代劇「水戸黄門」(TBS系)の6代目に俳優・武田鉄矢さん(67)が選ばれたことに、違和感を訴える声が続出している。(中略)
こちらをどうぞ…主・徳川光圀の隠居後の諸国漫遊を描いた作品。悪政を行う大名・代官に自らの家紋を刻んだ印籠を見せつけ、糾弾する。時代劇の定番として愛されてきた勧善懲悪の… (後略)(ヤフーニュースより)
ドバイで着物アバヤのコレクション開幕 オープニングに点前の披露も
アラブの女性用伝統衣装であるアバヤに日本の着物を取り入れ独自のスタイルを提供する「Chi-ka Collection」で3月13日、着物に施された伝統色に焦点を当てたコレクション「Colour Code」が始まった。(中略)
こちらをどうぞ…扱う着物アバヤは全て日本製で、職人による手作りのもの。振り袖や付け下げ、家紋入りの留め袖など種類もさまざま。共同ファウンダーのニナさんは、同コレクショ… (後略)(ヤフーニュースより)
三菱マークのルーツ 重なった山内・岩崎両家
カメラの望遠レンズでのぞきこみ、ようやくわかった。「?」を横に寝かせたようなマークが3つ重なっていた。「三(さん)階(かい)菱(ひし)」という家紋である。三菱グループの創始者、岩崎弥太郎の生家わきにある土蔵の鬼瓦に刻まれていた。(中略)
産経ニュース岩崎家は長宗我部氏の家来の血筋をひく郷士で、掛川から落下傘のように落ちてきた山内家とは縁はない。弥太郎の父親の代に家計が困窮し、郷士格を売りはらったため、身分上は下士以下の地(じ)下(げ)浪人だった。苗(みょう)字(じ)帯刀だけが許されていた。そんな身分の岩崎家の家紋と山内家の家紋が、なぜ重なったのだろうか。
植物紋を知ってもらおう
◎…植物をモチーフにした家紋「植物紋」の由来を知ってもらおうと、宮崎市のフローランテ宮崎で展示会が開かれている。松や梅など植物の実物と家紋のパネル計14組を並べた=写真。5月28日まで。
宮崎日日新聞◎…職員が家のルーツを含む家紋の資料などを参考に、初めて企画した。桐(きり)紋系は、キリが縁起の良い神聖な植物として、皇室や朝廷などで使用されてきたことなどを紹介している。
◎…「施設の植物を見るだけではなく、身近に感じてほしい」と担当者。一人でも多くの来場者を呼び込もうという意欲が表れた展示会のタイトルは「植物紋のルーツにCOME ON(家紋)!」。
バレたら死刑の幕政批判、庶民不在の明治維新をかわら版はどう伝えたのか?
明治維新は歴史の教科書やドラマなどの中では、新しい時代の幕開けとして、華々しくドラマチックに描かれています。しかし、上から目線で描かれた史実と庶民目線の真実とは大きくかけ離れているようです。(中略)
こちらをどうぞ…こに描かれた人物は、全員頭部が不思議な造形だが、これはそれぞれ、藩主の「家紋」などをアレンジして、戦の様子を戯画化したものなのである。 一番左で身体を… (後略)(ヤフーニュースより)
乙川堤の「葵桜」が見頃に 愛知・岡崎
愛知県岡崎市の乙川(おとがわ)の堤防に植えられた86本の河津桜が見頃を迎えた。
こちらをどうぞ地元のボランティアが2001年に植えた。徳川家の家紋にちなみ「葵桜(あおいざくら)」と名付けて、大切に育てている。ボランティア代表の三橋美千子さんによると、春分の日を迎える今月20日ごろまで楽しめそう。(後略)(ヤフーニュースより)
文化遺産となった美しい刑務所〜設計者の孫・山下洋輔さんに聴く
青い空に煉瓦の赤がくっきりと映える。ピリッと冷えた朝の空気を、熱い思いが籠もったピアノの音が振るわせる――今月いっぱいで閉庁する奈良少年刑務所のお別れイベントとして、ジャズピアニストの山下洋輔さんが11日、構内で野外演奏会を開いた。近隣の住民など約450人が演奏を堪能した。(中略)
こちらをどうぞ朝10時から聴衆を前にしての演奏は「生まれて初めて」という山下さんだが、祖父の作品である建築物を前に、自作の『ゆずり葉の頃』、奈良をイメージした『やわらぎ』を弾きながら気持ちが大いに高まったらしく、「めったにやらない」というピアノソロでの『ラプソディ・イン・ブルー』を熱演。バラード曲『Only Look at You』をしっとりと弾いた後、山下家の家紋が入った羽織を着て、祖父を偲び『おじいさんの古時計』を演奏、さらにアンコールで『ボレロ』を披露した。(後略)(ヤフーニュースより)
師匠から受け継ぐ"粋"をまとう――。横綱・稀勢の里、紫の着物を着る時
新横綱・稀勢の里のお披露目場所となる大相撲春場所が、浪速の地で始まる。
こちらをどうぞ心も新たに場所入りする稀勢の里が、その身にまとう着物は、彼の地元でもある茨城の伝統工芸「結城紬」のものになりそうだ。(中略)
「あえて四股名は入れず、家紋を大きく入れました。龍の絵も『猛々しくカッコよすぎないような龍で、やさしめに描いて下さい』と業者さんに頼んだんです。白い線だけで描いてもらったんですが、何度も直してもらって、ちょっとうるさく言い過ぎたかな(笑)」(後略)(ヤフーニュースより)
1・2メートル!迫力の表情 「西郷どん」の砂像が出迎え 鹿児島空港
鹿児島空港(鹿児島県霧島市)に地元薩摩の英雄西郷隆盛の砂像が登場。高さと幅がともに1・2メートルの迫力の表情で空港利用者を出迎えている。(中略)
こちらをどうぞ毎年5月に南さつま市で開かれる「吹上浜砂の祭典」の実行委員会が、この時期に空港に砂像を設置。今年は30回の節目で、来年は明治維新150年に当たることから「西郷(せご)どん」の登場となった。丸に十の字の島津家家紋や桜島も彫り、鹿児島らしさを演出した。(後略)(ヤフーニュースより)
東京湾クルーズ御座船 装い新た 両備HD、水戸岡氏が監修
両備ホールディングス(HD、岡山市北区錦町)は、東京湾のクルーズ用に東京都内の運航会社に貸し出している豪華な装いの客船「御座船(ござぶね)安宅丸(あたけまる)」をリニューアルした。工業デザイナーの水戸岡鋭治氏(岡山市出身)が監修。8日から1日6便運航する。(中略)
こちらをどうぞ外国人らに配慮し、船内の舞台付き大広間を畳敷きから椅子・テーブル席に変更。徳川家の家紋を随所にあしらい、和の雰囲気を強調している。水戸岡氏は「今後も少しずつブラッシュアップし、東京湾の名物にしたい」と述べた。投資額は7千万円。(後略)(ヤフーニュースより)
庶民が見た幕末をかわら版が活写 ヒーロー抜きの尊王攘夷、歓喜と不安と恐怖
2017年は大政奉還150周年記念の年です。今後、幕末、明治維新などをテーマにしたテレビ番組、書籍などを数多く見かけそうです。その際、幕末の志士たちの行動を中心に描かれることが多いのではないでしょうか。(中略)
こちらをどうぞ行列に加え、江戸から京都までの宿場の名が書き入れられ、大変見応えのある一枚となっている。上部には、行列に参加した藩の詳細も、藩主の家紋とともに記されている。そして、驚くべきは、このかわら版のサイズなのだ。なんと、全長140センチメートルにも達するものなのである。(後略)(ヤフーニュースより)