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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    庶民が見た幕末をかわら版が活写 ヒーロー抜きの尊王攘夷、歓喜と不安と恐怖

     2017年は大政奉還150周年記念の年です。今後、幕末、明治維新などをテーマにしたテレビ番組、書籍などを数多く見かけそうです。その際、幕末の志士たちの行動を中心に描かれることが多いのではないでしょうか。(中略)
     行列に加え、江戸から京都までの宿場の名が書き入れられ、大変見応えのある一枚となっている。上部には、行列に参加した藩の詳細も、藩主の家紋とともに記されている。そして、驚くべきは、このかわら版のサイズなのだ。なんと、全長140センチメートルにも達するものなのである。(後略)(ヤフーニュースより)

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    「利家の槍」住民に披露 内灘・小濱神社、来月の宝物展で初

     内灘町大根布3丁目の小(お)濱(ばま)神社に加賀藩祖前田利家が寄進したと伝わる槍(やり)が4月、初めて一般公開される。代々宮司を務めてきた齋藤家の宝物品で、これまで神社外に持ち出されたことのない「門外不出の宝」だった。大根布区の要望を受け、神社の近接地で建設中の町地域防災センターに、完成に合わせて展示し、地元の財産を住民に広く知ってもらう。(中略)
     同神社は以降、加賀藩の崇敬社として歴代藩主から厚く信仰され、現在も本来の社紋の他に前田家の家紋「剣梅鉢(けんうめばち)」が社殿などに付けられている。(後略)(ヤフーニュースより)

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    スタイリッシュで実戦的な国宝天守 彦根城

     彦根城の最大の見どころといえば、やはり国宝の天守だ。高さは約21メートルと小ぶりでつくりも古式ながら、粋な雰囲気が漂う。白漆喰壁のせいかシンプルな印象だが、さまざまな種類の破風(はふ)が絶妙に配された凝ったデザインだ。(中略)
     彦根城天守の美の秘密は、破風にある。切妻破風、千鳥破風、入母屋破風、唐破風と、多種多様な破風がところ狭しと壁面を彩っているのだ。唐破風は、寺社建築に用いられる格式高いもの。素木のまま黒漆で仕上げてあり、井伊家の家紋である橘などの飾金具がキラリと輝く。(後略)(ヤフーニュースより)

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    京極家ゆかりの品々ずらり 多度津町立資料館で企画展

     ■家紋入り「ひな飾り」「茶碗」など50点
     「角立(すみたて)四つ目結(ゆい)」の家紋が印された多度津京極家ゆかりの品々を紹介する春季企画展「京極一万石−四つ目結の世界」が、香川県多度津町の町立資料館で開かれている。
     同展は、北前船の寄港地として栄えた多度津港の基盤を築いた多度津京極家を広く知ってもらおうと企画。資料館の所蔵品や町内外から集まった個人所蔵の品計約50点を、丸亀京極家の代表的な家紋「平(ひら)四つ目結」入りの品とあわせて紹介している。
     会場では、丸亀藩6代藩主・京極高朗(たかあきら)の娘、豊姫が天保5(1834)年に多度津京極家へ嫁いだ際に持参した「京極家ひな飾り」をはじめ、裃(かみしも)や陣羽織、懐剣、茶碗(ちゃわん)など、両京極家のつながりがうかがえる家紋入りの品々を展示している。 (後略)(ヤフーニュースより)

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    2016年 年間家紋アクセスランキングベスト100

     「2016年年間家紋アクセスランキングベスト100」の第1位は「丸に橘(まるにたちばな)」。「橘(たちばな)」紋は、ミカン科の常緑小高木であるタチバナが紋章化された家紋。実の下部に対生する2枚と、実のうしろから先端が出ている3枚の葉が特徴的です。「丸に橘」は、「橘」紋の中で最も多く用いられているとされています。今年(2017年)放送されている大河ドラマ「おんな城主 直虎(おんなじょうしゅ なおとら)」の主人公「井伊直虎(いい なおとら)」の井伊氏の代表紋でもあり、注目の家紋です。
    第2位は「丸に剣片喰(まるにけんかたばみ)」。
     「片喰(かたばみ)」紋は、カタバミ科の多年草である片喰の葉、実、花を紋章化した家紋。ハート形の3枚の葉が特徴的です。「片喰」紋の葉と葉の間に剣の入った「剣片喰」は、現在では「片喰」紋より多く用いられているとされています。第3位は「下がり藤(さがりふじ)」。「藤」紋は、マメ科の蔓性落葉木本の藤の葉と花を紋章化した家紋。藤原氏の代表紋であるほか、「石田三成(石田家)」や「加藤嘉明(加藤家)」が使用していた家紋としても有名です。(後略)(MNKニュースより)

    こちらから引用させて頂きました

    ゴンドラに"直虎ちゃん" かんざんじロープウェイ

     浜松市西区の「かんざんじロープウェイ」で20日、市のマスコットキャラクター「出世法師直虎ちゃん」と「出世大名家康くん」がデザインされたラッピングゴンドラの運行が始った。
     ロープウェイを管理する遠鉄観光開発(加茂敬夫社長)が、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送に合わせて2台のラッピングゴンドラを用意した。一台に直虎ちゃんと井伊家の家紋、もう一台に家康くんと徳川家の家紋をプリントした。ゴンドラのラッピングは初の試み。乗降場があり、ドラマ舞台を一望できる大草山頂上の「大草山展望台」には、直虎や家康ゆかりの地を示した案内図なども設置した。 (後略)(ヤフーニュースより)

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    大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの地で直虎仕様のロープウェイが運行!?

     2017年2月20日(月)から2018年3月31日(土)まで、「かんざんじロープウェイ」(静岡県浜松市)で、井伊直虎仕様のラッピングゴンドラが運行する。初日となる2月20日(月)の8:30より、かんざんじ駅の乗降ホームで出発式が行われ、浜松市のマスコットキャラクター「出世法師直虎ちゃん」と「出世大名家康くん」が登場。年次点検のため同ロープウェイは現在運行を休止しており、出発式でのラッピングゴンドラのお披露目と共に運行を再開する。(中略)
     かんざんじロープウェイは、浜名湖内浦湾を渡り、舘山寺町と大草山展望台を結ぶロープウェイ。大草山展望台では大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK総合ほか)の舞台である浜松市を一望できる。ラッピングされるゴンドラは2台。西側を運行する1号器は赤色にラッピングされて、「出世法師直虎ちゃん」と共に、井伊家の家紋が描かれる。東側を運行する2号器は緑色にラッピングされ、「出世大名家康くん」と葵の家紋が描かれる。(後略)(ヤフーニュースより)

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    「真田丸」いざ台湾出陣 きょう放送開始、観光誘客期待 長野

     昨年12月に放送を終えた信州ゆかりの戦国武将、真田信繁(幸村)の生涯を描いたNHK大河ドラマ「真田丸」(全50回)が、16日から台湾で放送される。同地域からは年間約28万人が県内を訪れるとあって、昨年は空前の熱気に包まれた上田市や長野市では、台湾発の"真田ブーム"の到来に期待が高まっている。(中略)
     「真田家の隠し湯」とされる同市の別所温泉・上松屋旅館の倉沢章社長(66)は3月、台湾に飛び、真田家の家紋「六文銭」をあしらった陣羽織とかぶとをまとって同温泉などをPRする予定だ。「台湾で真田丸がブームとなり、信州への観光誘客につながることを期待している」と話した。(後略)(ヤフーニュースより)

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    <上杉雪灯篭>米沢の夜彩 40回目準備

     山形県米沢市の冬の夜を彩る「上杉雪灯篭(ゆきどうろう)まつり」(2月11、12の両日)が今年40回目を迎えるのを記念し、市民団体が竹の筒にろうそくの火をともす「竹あかり」のイベント準備に取り組んでいる。戦没者への献灯の意を込めた上杉雪灯篭まつりの明かりに広がりを持たせ、幻想的な夜の空間を演出する。東日本大震災から6年となる3月11日には復興祈念として再び灯をともす計画だ。(中略)
     プロジェクト事務局の相田隆行さん(42)は「竹あかりという新しい明かりで震災への思いを共有し、心のつながりができたらいいと思う。竹は米沢藩主上杉家の家紋でもあり、今後、市内の他のイベントにも広げたい」と話す。(後略)(ヤフーニュースより)

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    <びわ湖観光船>「直政」3月就航 湖上で「井伊の赤備え」

     NHK大河ドラマで、後に彦根藩主となる井伊家に焦点を当てた「おんな城主直虎」が今月始まったのに合わせ、近江トラベル(本社・滋賀県彦根市)が3月1日から、初代彦根藩主の名を冠した「びわ湖観光赤備え船『直政』」を就航させる。
     従来の観光船「第5わかあゆ」(62トン、定員160人、全長22メートル)を改装した。外装、内装とも「井伊の赤備え」と恐れられた彦根藩士の朱色の甲冑(かっちゅう)にちなんで朱色に統一。操舵室の外側や船尾近くには、金色で井伊家の家紋や「直政」の文字を入れている。(後略)(ヤフーニュースより)

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