浜松市、湖西市の養鰻業者約30団体でつくる浜名湖養魚漁業協同組合は1日から、浜名湖産ウナギを使った弁当「家康」（税込み2300円）と「直虎」（同1800円）の2種類を売り出す。従来のうなぎ弁当から家紋入りのパッケージに刷新。徳川家康と井伊直虎という浜松ゆかりの武将2人の名を付け、浜名湖産ウナギのPRにつなげる。(中略)
　30日に浜松市役所を訪れた外山昭広組合長らが鈴木康友市長に披露した。外山会長は「大河ドラマ放映で直虎に注目が集まる中、観光客に浜名湖を産地として再認識してもらうきっかけになれば」と話した(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　初代津山藩主・森忠政の命日（７月７日）を前に、菩提寺（ぼだいじ）「本源寺」（津山市小田中）で、多くの灯明で供養する「美作国万灯会（まんとうえ）」の試験点灯が行われた。７月２日に行われる本点灯は３３３年ぶりの復活で、熊本地震被災地の復興祈願も行われる。華山義道住職（４５）は「多くの方に来ていただき、江戸初期に行われていた万灯会に思いをはせ、美作国の先祖に感謝の念を抱いてもらえれば」と話している。
　試験点灯では、境内や参道に約２千個の竹灯篭（とうろう）やあんどんを設置。住民らが火をともすと、４代続いた津山藩主・森家の家紋をモチーフにしたツルが羽を広げて飛び立つ絵柄や熊本地震発生日の「４・１４」を表した明かりが浮かび上がり、日暮れとともに一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で7月1日・2日、バルイベント「とんブラ2016 〜大阪夏の陣『戦国バル』〜」が開催される。主催は南海電鉄。（なんば経済新聞）
　「戦国武将」がテーマの同イベント。当日は、会場で「真田幸村のかぶと」をイメージした「兜（かぶと）サンバイザー」を配布。着用した参加者を対象に、道頓堀エリアのバル参加店が、「ジムビールハイボール」1杯200円（各店1日20人限定）、真田家の家紋「六文銭」にちなんだ限定メニュー、飲食代割引などの特典を用意する。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　富山市中心部に6月11日、個人収集家の日本刀コレクションをはじめ、貴重な美術品を展示する森記念秋水美術館がオープンする。刀剣ブームに乗った"にわかファン"としては、付け焼き刃ではなく、名刀の真価が分かる鑑賞眼を身につけたいところ。開館に先立ち同美術館を訪ね、専門家から日本刀の見方について聞いてみた。(中略)
　見方が分かると、がぜん刀を鑑賞することが楽しくなってくる。個人的に、最も気に入ったのは、鑑賞室の中央にあるケースに展示された薩摩の拵（こしらえ）だ。黒色で統一され、鞘の部分には島津家の家紋が入り、全体的にコンパクトなつくりで、デザイン性が高い。「よく見てください。鍔が小さいでしょう？　薩摩示現流の影響を受けていると考えられます」と山さん。美しい刀はすべて機能性が高いということだろう。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　富山市中心部に6月11日、個人収集家の日本刀コレクションをはじめ、貴重な美術品を展示する森記念秋水美術館がオープンする。刀剣ブームに乗った"にわかファン"としては、付け焼き刃ではなく、名刀の真価が分かる鑑賞眼を身につけたいところ。開館に先立ち同美術館を訪ね、専門家から日本刀の見方について聞いてみた。(中略)
　見方が分かると、がぜん刀を鑑賞することが楽しくなってくる。個人的に、最も気に入ったのは、鑑賞室の中央にあるケースに展示された薩摩の拵（こしらえ）だ。黒色で統一され、鞘の部分には島津家の家紋が入り、全体的にコンパクトなつくりで、デザイン性が高い。「よく見てください。鍔が小さいでしょう？　薩摩示現流の影響を受けていると考えられます」と山さん。美しい刀はすべて機能性が高いということだろう。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　6月11日、富山市中心部に森記念秋水美術館が開館する。この美術館は、日本刀の美をテーマとしているが、甲冑（かっちゅう）など武具全般のコレクションにも優品がある。中でも大名家に伝わる品々は一見の価値ありだ。徳川家康と豊臣秀吉を"父"に持つ戦国武将のゆかりの品も展示されている。
　同美術館自慢の逸品が集められた2階の鑑賞室は黒を基調とした落ち着いた雰囲気である。足を踏み入れると、入り口左手に、ひときわ目を引く鎧兜（よろいかぶと）が……。近づいてよく見ると、胴全体に「五七桐」と「三つ葉葵」の家紋が散りばめられている。
「豊臣家と徳川家、両方の家紋を付けた戦国武将とは？」と考えながら眺めていると、同美術館学芸課長の山誠二郎さんが、結城秀康所用と伝えられていると教えてくれた。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　岐阜県郡上市の郡上八幡城を管理する郡上八幡産業振興公社は、城で来場記念として発行している「御朱印」の売上金全額を、熊本地震で大きな被害を受けた熊本城の復旧のために寄付する。同じ城郭が被害を受けたことに心を痛め、「城らしい支援」を決めた。
　御朱印は縦、横各１５センチ。美濃和紙に「登閣記念　郡上八幡城」と書かれ、歴代城主の家紋の判が五つ押されている。４月から１枚３００円で販売している。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら