青森県鯵ケ沢町の国史跡・種里城跡にある歴史資料館「光信公の館」でボタンが咲き始め、一部で見ごろを迎えた。同館では現在「ぼたん祭り」が開かれており、21日は町内外から行楽客が訪れ、赤や白、ピンクの大輪に見入った。
　同館前庭には津軽家の家紋にちなみ約50種800本のボタンが植えられている。町教育委員会によると、昨年より2日遅い17日ごろから咲きはじめた。今後数日で一気に開花が進み、今月末ごろまで楽しめそうだという。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

６月３日に始まる第６５回金沢百万石まつりに向け、金沢商工会議所や金沢市役所、市内の商店街など約７０カ所に１７日、約３７００個の提灯（ちょうちん）が飾り付けられ、ムードを盛り上げた。
金沢商工会議所前には高さ１４０センチ、直径６０センチの大提灯２個が取り付けられた。赤、白、黄色の大提灯は「百万石まつり」と記され、前田家の家紋である梅鉢紋があしらわれた。１階ロビーにはメーン行事「百万石行列」に登場する加賀藩祖前田利家や赤母衣衆（あかほろしゅう）の甲冑（かっちゅう）、太刀などが展示された。(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　世界に認められた有名ラーメン店が、一日限定で「熊本地震復興ラーメン」を提供した。昨年１２月発売の「ミシュランガイド東京２０１６」で、ラーメン店で世界初の「１つ星」を得た「Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｓｏｂａ　ｎｏｏｄｌｅｓ　蔦（つた）」が７日、東京・巣鴨の旧２号店で臨時営業を行い、熊本地震被災　◆「Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｓｏｂａ　ｎｏｏｄｌｅｓ　蔦」　２０１２年１月に東京都豊島区巣鴨１丁目で開業。店主の大西家の家紋が店名の由来。地鶏をベースに昆布、干しシイタケ、アサリなどを凝縮したスープなど、独創的な味づくりで人気店に成長。１４年のミシュランで予算５０００円以内の良質店に与えられる「ビブグルマン」のリストに入った。看板メニューはしょうゆそば（８５０円）。火曜日のみ、みそそば専門店の「味噌の陣」として営業。水曜定休。巣鴨４丁目の２号店「蔦の葉」を昨年末に閉店し、研究所として使用中。(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　戦国大名の高山右近がローマ法王庁から「福者」に認定されたことを記念し、日本酒「右近」が誕生した。生誕地の大阪府豊能町の観光協会が企画した。
　豊能町産「キヌヒカリ」を使った純米大吟醸酒で、ラベルに高山家の家紋がデザインされている。５月中旬から、町内の酒店で１本２千円で販売される。 (後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　家族に代わり寺が管理、供養する永代供養墓に、小型の墓石を個別に建てる形式が加わり、利用が広がっている。少子化や核家族化で墓の維持が難しくなる中、近年は跡継ぎが必要ない永代供養墓の人気が定着。墓石に名前を彫り、個別に納骨できる新しい形は、家族のつながりを確認したいというニーズにも応えているようだ。(中略)
　兵庫県播磨町の少林寺は今年１月、永代供養墓を設置。納骨堂には名前や家紋を彫った約２５センチ四方の石碑が並び、用意した１６０区画は既に約半数が埋まった。「『故人をしっかりまつりたい』という思いは変わらないため、永代供養で個別の墓を建てる動きが出てきたのではないか」と宮長真輔住職（３６）。 (後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　水道の仕組みや歴史を紹介する仙台市水道記念館（青葉区熊ケ根）の展示が今春、一新され、東京・汐留の仙台藩上屋敷跡の出土物が加わった。木製のといやおけ、継ぎ手など計5点の陳列物が江戸大名屋敷の配水技術を現代に伝えている。(中略)
　展示しているヒノキの木樋（もくひ）2本のうち、長さ約2．4メートルの1本は17世紀半ば、約3．2メートルの1本は17世紀後半以降に設置されたとみられる。高さ約1．7メートルの木おけは水流の方向転換に用いられた。伊達家の家紋の一つ「三ツ引両」が刻まれた約1メートルの木材も見ることができる。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　食の絵文字、「フードピクト」。アレルギーや宗教的な理由より「食べてはいけないもの」がある人に向けた、食のサインだ。実はこのサインは、1964年の東京五輪につくられた「絵文字」のサインがもとになっている。(中略)
　いまから半世紀前、1964年の東京オリンピック開催時に、世界各国からの選手や関係者とのコミュニケーションをどうするのか、という課題が浮上しました。そこで、当時のデザイナーたちが日本古来の家紋からヒントを得て、世界で初めて施設案内や競技シンボルを体系的に整備したのが始まりです。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　江之島町（南区）凧揚げ会は祭り参加20周年を記念し、初の新婚だこを揚げた。同会の総監督も務める鈴木広竜さん（40）と暢子さん（34）夫婦の"誕生"を、心のこもった手作りの5帖だこで祝福した。(中略)
　家紋と2人の名前を書き入れたたこが、勢いよく舞い上がるのを見守った新婚夫婦。広竜さんは「自分が総監督の時にたこを揚げられて良かった」と感激し、焼津市出身の暢子さんは「皆さんの気持ちのこもった作業がすごくありがたかった」と感謝した。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら

　長浜市大宮町の和紙販売店「玉八商店」で、１２０年前に作られたとされる、豊臣秀吉をモチーフにした五月人形が飾られ、来店者を楽しませている。
　五月人形は、豊臣家の家紋の桐が描かれた冠（かんむり）をかぶり、真鍮（しんちゅう）製の甲冑を着けており、高さ４２センチ。人形を納める桐箱には、製作年とみられる「明治２９年６月」が記され、大阪市内の人形店「翫玉（がんぎょく）堂　大阪北御堂前」の紙札が張られている。(後略)(ヤフーニュースより)
詳しくはこちら