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家紋や名字、その他「和」に関するミニコラム

    日本政府の紋(家紋)「五七の桐」を知っていますか

       世界を股にかけて活躍するビジネスリーダーに必要とされるのは、経済の動きを読む力だ。しかしそれだけで真のビジネスリーダーと言えるのか。国際社会で抜きんでるためには、深い教養も必要になる。京都で高級呉服を商う高橋泰三氏は、溜息が出るような艶やかで素晴らしい着物を作りだす。昨年末の紅白歌合戦で話題になった石川さゆりの着物も、高橋氏の手によるものだ。
       だが呉服を着用する人は少なくなる一方で、製造も年々減少している。高橋氏は着物文化を広めるべく、2001年に銀座に進出した。いまでは全国から「泰三の着物」を買いに、顧客がやってくる。
       「着物は日本の文化の集大成。これを息づかせていくのが私の使命だ」と高橋氏は言う。そのような高橋氏に4回にわたって着物文化に基づく教養を伝授していただく。これらを知っていれば、国際社会でも尊敬されるに違いない。(後略)(ヤフーニュースより)
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    故・中村富十郎さんの16歳長男・鷹之資が映画デビュー、「天王寺屋」精いっぱい頑張る

       歌舞伎俳優の中村鷹之資(たかのすけ、16)が、山田洋次監督の新作「家族はつらいよ」(3月12日公開)でスクリーンデビューする。99年に歌舞伎の人間国宝だった父・中村富十郎さん(享年81)が、69歳のときにもうけた長男。父が逝って5年。11歳で"家長"となり、踏ん張ってきた。映画初挑戦とともに、この5年間、何を思いながら過ごしてきたのかを聞いた。(中略)
       11歳で「天王寺屋」を継ぐことを決めた。初代「鷹之資」の芸名は鷹の羽八ツ矢車の定紋(家紋)から父が考えてくれたもの。「いい名前で誇り。天王寺屋は、いまウチだけ。僕がいなくなれば、終わり。反抗期の時期、反抗する間も余裕もなくきましたが、精いっぱい頑張ってみようと思っています」(内野 小百美)(後略)(ヤフーニュースより)
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    最新納骨堂 CP制御でICカードをかざすと骨壺が運ばれてくる

       都市圏への人口流入などを背景に、狭い敷地で多くの遺骨が収容できるビル型の「納骨堂」の新設が相次いでいる。田舎までお墓参りに行くのが面倒、草むしりが大変──そんな悩みはもう過去のものだ。
       参拝ブースの壁に設置されたカードリーダーに専用カードをかざすと、「受け付けいたしました」と音声が流れる。液晶画面には戒名が表示され、1分ほど待つと扉が開き、家紋と家名が彫られた御影石の"お墓"が現われた。あらかじめ生花が供えられていて、手前には焼香台もある。(後略)(ヤフーニュースより)
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    なぜ富山で…赤穂浪士を偲ぶ茶会が300年以上も続く理由

       師走も半ばになると、各地で赤穂浪士にちなんだ茶会開かれる。討ち入りや『仮名手本忠臣蔵』の舞台ではないのに、その地で深く根付いているケースもある。例えば富山で毎年開かれる「義士忌茶会」、その歴史は300年以上に及ぶ。赤穂浪士と富山、どんな縁があるのだろうか?(中略)
       茶席には、ほかにもいろいろな趣向がある。加賀藩6代藩主・前田吉徳から「義士忌茶会用に」と言われて拝領した茶しゃく、満が持参した文箱を作り替えた風炉先……。家紋は大石家の二つ巴でなく、なぜか三つ巴。家元によると、嫁入りに際し、一つ足したらしい。菓子は赤穂から取り寄せた「志ほみ饅頭」、討ち入り前にそばを食べたとされることから、そば席も設けられている。播州そばに合わせた酒は赤穂の大吟醸「忠臣蔵」と、何から何まで、赤穂浪士にこだわっている。(後略)(ヤフーニュースより)
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    蜂須賀藩邸跡?幕末の瓦積み遺構 京都、卍の家紋も

       京都大文化財総合研究センターは8日、京都市左京区の同大学熊野職員宿舎敷地の発掘調査で、阿波(徳島県)の蜂須賀藩邸とみられる跡地で幕末期の瓦を大量に積み上げた遺構が見つかったと発表した。溝の中に造られた遺構で、藩邸の門を安定させるために施した地盤改良の跡とみられる。
       調査地は熊野寮の東側で、古地図では阿波の大名蜂須賀家の京都藩邸があった場所。幅6・5メートルにわたり、瓦が高さ0・5メートル分、表側の面をそろえて整然と積み上げられていた。桟瓦をはじめとしたさまざまなタイプが組み合わされていて、蜂須賀家の家紋である「卍」の瓦が見つかり、蜂須賀藩邸跡の可能性が高まった。廃材の瓦を用いたとみられ、主に山内家が用いた「三つ柏」の紋の瓦も混ざっていた。(後略)(ヤフーニュースより)
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    「○○あり? 」読めマスか 店先の記号、「増す」に通じ縁起物

       「地酒あり?(□に/)」。師走に入り、夜の街でこんな文字に吸い寄せられる人もいるかもしれません。この最後の記号のような文字は「ます」と読みます。お酒や米を量る升の形をかたどっているらしく「和」の味わいがありますが、おしゃれなカフェでも見かけます。でも今の若者は読めるのでしょうか。街頭で聞いてみますと意外な結果が!? 
       京都市内の繁華街や観光地を歩いて探した。(中略)
       「日本の家紋大事典」(日本実業出版社)によると、升は「増す」に通じる縁起物として家紋でも多く使われ、歌舞伎の市川家が升紋を使うのは有名だ。?(□に/)がまとう景気の良さが、看板の言葉遊びにつながっていくのだろうか。(後略)(ヤフーニュースより)
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    新年へ「福梅」満開 金沢で生産本格化

       新年に向けて、金沢市の和菓子店で、正月菓子として親しまれる「福梅」の生産が本格化している。
      福梅は、加賀藩主前田家の家紋である「剣梅鉢(けんうめばち)」をかたどった紅白のもなかにあんを詰めた菓子。金沢市いなほ2丁目にある「柴舟小出」の工場では、従業員が北海道産の大納言小豆にあめを混ぜたあんを、丁寧な手つきで、もなかに包んだ。年末まで1日2万個のペースで製造し、例年並みの約40万個を仕上げる。(ヤフーニュースより)
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    海底遺跡、水中ロボで調査 徳川家紋入りの鬼瓦 初島沖

       静岡県熱海市の初島沖で11月29、30日に、NPO法人アジア水中考古学研究所と東京海洋大学が共同で水中ロボットを使った海底遺跡の調査を行った。
       遺跡は水深20メートルほどの海底にあり、徳川家の家紋の三葉葵(みつばあおい)を彫り込んだ鬼瓦や、多数の屋根瓦、すり鉢、砥石(といし)などが見つかっている。江戸時代に幕府が注文したものが、船で運ばれる途中に何らかの原因で海底に沈んだものとみて調査している。(後略)(ヤフーニュースより)
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