ハムやソーセージを製造・販売する信州ハム（上田市）は、平成２８年のＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の放映に向けた新ブランド「真田の郷」の第３弾として、「サラミセット」の販売を開始した。(中略)
　パッケージに戦国武将のイラストをあしらった「真田の郷」シリーズで、同社は今年５月にロースハムとボンレスハムを詰め合わせた「熟成ギフト」と、細長くカットしたベーコンを真田氏の長槍（ながやり）に見立てた「長槍ベーコン」の２商品を発売。真田氏の家紋「六文銭」が描かれた風呂敷をセットにして、全国の百貨店などで販売している。(後略)(ヤフーニュースより)
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三島−下部温泉間
　JR東海は3、4の両日、車体に徳川家と武田家の家紋をデザインした臨時急行列車「富士山トレインみのぶ号」を三島（静岡県）−下部温泉（身延町）間で運行した。
　静岡市や浜松市で行われている徳川家康の没後400年のイベント「徳川家康公400年祭」のタイアップ企画。3両編成で、車体6カ所に両家の家紋をデザインした。(後略)(ヤフーニュースより)
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藤沢市は10月１日、新たな市指定重要文化財に、遊行寺の「中雀門（ちゅうじゃくもん）」と「青銅製灯籠」を指定した。
　中雀門は、１８５９年に建立された、遊行寺で最も古い木造建造物。向唐門（むこうからもん）で高さは約６ｍ、幅は約２・７ｍ。大棟に皇室との深いつながりを示す菊の紋、屋根の下に徳川家の家紋である葵の紋が刻まれている。建築年代が明確な近世建築で、現在も利用されていることが評価された。(後略)(ヤフーニュースより)
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　岐阜県不破郡関ケ原町内の古戦場一帯を巡る「関ケ原陣跡制覇ウオーキング」が２７日開かれ、県内外から訪れた約１２００人が、関ケ原合戦当時に思いをはせながら陣跡や史跡の散策を楽しんだ。（中略）
　決戦地には徳川家と石田家の家紋が染められた旗が揚がり合戦の雰囲気を再現。足軽姿のスタッフが道中に立ち、コースの案内もした。空砲の体験コーナーやのろしの実演などもあり、参加者は戦いの迫力を体感しているようだった。（後略)(ヤフーニュースより)
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　２７日に砺波市の国指定史跡・増山城跡などで開かれる増山城戦国祭りと増山城戦国釣り大会（北日本新聞社共催）を前に、増山城跡解説ボランティア曲輪（くるわ）の会（安ヶ川尚司会長）は２６日、市上和田緑地キャンプ場で前夜祭「上和田緑地キラキラナイト」を開いた。住民らは、増山城主の神保氏の家紋をかたどったライトアップやよさこいのステージを楽しんだ。 （後略)(ヤフーニュースより)
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　俳優・堺雅人（４１）主演で来年１月１０日にスタートするＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」（総合、日曜、後８・００）の新たな出演者９人が２４日、都内で発表され会見を行った。落語家・桂文枝（７２）は初の大河出演に「すべての仕事を蹴ってやります」と熱演を誓った。
　演じる千利休は自身と同じ大阪・堺出身。主人公・真田幸村について「大阪でも人気者」と語り、「真田家の（家紋が）六文銭。寄席の世界では６のことを真田という。六代目・文枝としては、幸村のドラマでびっくり」と"６"つながりをアピールした。（後略)(ヤフーニュースより)
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　淡路島観光協会は国指定史跡・洲本城跡（洲本市小路谷）のパンフレットを２年ぶりにリニューアルした。約１万部を作成しており、洲本観光案内所（同市港）や淡路文化史料館（同市山手）で入手できる。(中略)
　内容では現存する洲本城の基礎を築いた戦国武将・脇坂安治のイラストや解説文を以前よりも大きく取り扱っているほか、蜂須賀氏や稲田氏といった歴代城主、城代らの家紋も新たに掲載。また、「本丸搦手虎口（からめてこぐち）」など城内にある各施設の写真も一部で新しいものに差し替えた。（後略）(ヤフーニュースより)
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