明智光秀(桔梗)

声 - 速水奨 / 初登場：『1』 / 肩書：「冷眼下瞰」（れいがんかかん）
属性：闇 / 武器：鎌×2 / 防具：籠手 / 一人称：「私」
本作品では死神を彷彿とさせる快楽殺人狂として描かれている。人を肉体的、精神的に痛めつけて殺すこと、そして自らが傷つくことにも無上の喜びを感じる異常者で、精神的な何かが欠落している印象を受ける[6]。殺戮をまるで食事でもするかのように捉えており、戦場で目にした者は敵味方にかかわらず刃を向ける。信長の配下に就いている理由は「彼の下ではより多くの人を殺せるから」というものである。同じく謀反を働く理由も天下取りへの野望等ではなく、己の欲望の為、より強い快楽を求め殺意が信長に向いたことによるもので、苦悶の表情で血を流す信長を間近で眺めることを望んでいる。しかし、どれだけの快楽を得ても、たとえ信長を殺めたとしても彼の心が満たされることは決して無い。 (出典：wiki/戦国BASARAの登場人物)